2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件『華氏911』マイケル・ムーアこりん星代表小倉優子 [MSN Japan]
試写会来場者全員に現金配布!マイケル・ムーア監督からの定額給付金! - シネマトゥデイ
マイケル・ムーア監督が初来日 東証で会見
2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件をめぐり、ブッシュとビンラディン家を含むサウジアラビア王族との密接な関係を描き、ブッシュ政権を批判する内容となっている。
2004年5月17日、第57回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で上映され、同年5月22日夜(日本時間5月23日未明)最高賞パルムドールを受賞。上映直後にはスタンディング・オベーションが25分間続いた。
アメリカ国内で約1億2千万USドル、全世界で2億2千万USドルの興行収入を記録し、ドキュメンタリー映画としては過去最高の興行収入となった。
スティーヴン・グリーンストリート監督作品。ときに「Divided State」と呼ばれるほど、アメリカの中でも文化的に特異で、政治的には共和党の牙城とされるユタ州の、その中でもとりわけ保守性が強いと言われるオレム市にあるユタバレー州立大学の学生会が、2004年にマイケル・ムーアを講演に呼ぼうとしたことが、大きな騒動を引き起こした。この映画はその一連の騒動のドキュメンタリーであり、マイケル・ムーア本人はほとんど登場しない。
2009-12-01 18:59
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