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【社会】新司法試験合格者2043人、初の前年割れ 合格率27・64%、初めて3割切る [@nifty]



近所に阪大卒で会社勤めを辞めて試験受け続けて
ついに合格できずに気がふれてしまったオジサンがいる

それ堺の廃車の中で暮らしてる人じゃね?

  近所に東大卒で大手インフラ会社勤めを辞めて試験受け続けて

  ついに合格できずに気がふれてしまったオジサンがいる 。

町内に50才すぎて司法試験受かったおじいさんがいる
ずっと働いて家族を養いながらだぜ
社会人が合格する道を閉ざすし5年で3回までの縛りもおかしい
制度じたい考え直さなきゃな

あらいぐまのつぶやき  - しっかりしろ、法科大学院!

LSの定員割れ状況: Matimulog

さすがに試験に三振で、ただの人というのは可哀想過ぎる。

法科大学院を修了した時点で、
行政書士の資格程度は授与しても問題ないのではないかと思う

よくわからんが法科大学院出て三振して
行政書士の試験にも受からんようでは
本当に無能としかいいようがないのでは?

意味がわからん。
行政書士は保険で自ら先に受けるもんだ
だらけて宅建でさえ取らないやつまでいる始末だぞ。

ただの人じゃねーよ
法務博士なる資格もらえる
あとの就職は自己責任だろ

国家的詐欺に近いとは思いますよ。

制度設計の段階で,三振の法務博士の多くが悲惨なことになることは,
大体想像がついていた。
が,ほとんどの委員が,三振の法務博士の問題には興味がなかった。

そして,一番の問題は,必ず一定数の三振が出ることが前提に制度設計されていること,
だと思うけどね。
制度的に,合格者と共に,社会的落伍者も必然的に生み出す仕組みになっている。
それも相当数。

旧試験では東大卒の10人に1人しか合格しなかった。
新試験では東大卒の3人に1人が合格する。いかに易化したかわかるだろう。

灯台ロー出て三振自殺する奴は毎年いる。


【社会】新司法試験合格率「3割割れ」 受験生「国家的詐欺」と悲鳴

ていうか、司法書士や税理士の合格者って年間800人~1000人くらい。
ロー卒が年間8000人として、そいつらに
自動で資格やっても人員あぶれて職にありつけない。
ソフトが進化して書士や税理士の業務減ってるし。

行政書士も司法書士も、ロースクールに通う必要も年齢制限も三振制度も学歴制限も
ないんだから、なりたいのなら受ければいいだけの話では?
なぜ救済が必要なのかわからない。

法科大学院に金を奪われていて、
その上試験に落とされることが、被害意識を助長するんでしょう。

やはり、旧試験、あるいは予備試験が良いのでしょうね。
人生設計にとっては、金の問題は無視できない。

行政書士か、司法書士を持っていることを
法科大学院の入学資格にしたらいいんじゃね?

司法書士は三振如きが受かるような生やさしいもんじゃないぞ
行政書士なら楽に受かるだろうが。

司法書士なめてんだろ?
登記は司法書士、その他は弁護士って市場で決まってんだよ。
弁護士だってそこは出来ないんだぞ?
だから、抱えたり、近くにちゃんとあったりする。

司法書士は登記屋だからな。弁護士と同じ仕事してるとか、素人は思ってんだよな
本当にバカすぎるなぁと思います。
三振博士は登記で大失敗して、莫大な損害賠償食らうのが関の山だと思うよ。
それに土地家屋調査士もってる司法書士は多いから
ロー生って図面がかけるんですか?

最近の新人弁護士が食えないのは
隣接法律職にチクチク嫌がらせして、弁護士会が士業全般に攻撃的になるから
じゃあそんだけ言うなら数増やさんと、となる
法曹界が自分で自分らの首絞めてるだけ
いくら弁護士資格持ってたって、その日からいきなり税理士業務バリバリできるわけじゃないんだし
アホも休み休み言えと、ここ数年の経緯を傍観してきたが
まじで自業自得だといえる

月収6万円という「弁護士」貧乏物語-ジタク弁、ケイタイ弁

誌名 : 週刊新潮 [ 2009年09月17日号]
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/
ページ : 50
発売日 : 2009年09月09日
カテゴリ : 政治
キーワード : ジャーナリスト・青沼陽一郎/弁護士 、 司法制度改革

記事の扱い : 特集記事など3頁以上
Webページを検索 ジャーナリスト・青沼陽一郎/弁護士
司法制度改革
イソ弁
指宿昭一弁護士
日弁連
オリックス・宮内義彦
経済同友会
大阪弁護士会他

弁護士の話は悲惨だわな
現職の人と話す機会あったが電話を借りて(?)依頼待ちの状態らしいなあ。
事務所通いより法人についたほうがいいよって涙目で語っていただいたよ・・・

ごく少数のサンプルだけど、弁護士とか会計士とかの知り合いってみんな
無茶苦茶忙しそうなんだよね。あちこち飛び回って遅くまで書類仕事して。
多分絶対的に時間が足りてない。
人増やせばいいじゃん、って単純に考えるんだけど、方や人は余ってると。
なんか需給のバランスが取れていないような気がするんだな。

つまり、弁護士も人気商売なわけで。
営業力に自信がなければ裁判官OR検事がいいだろうね。
裁判官は司法試験合格者の間でも大人気らしいけど。

検事は向き不向きがある。
裁判官は合格者の中でも優秀でなければならない

上から100人が裁判官になるらしいね。数年前、教授が言ってた。

平成21年度 新司法試験
【既修・新卒合格率(一発合格率)】 (合格10名以上)

愛知   10/ 12  83.33%
一橋   53/ 71  74.65%      【参考】平成20年度(20名以上)
東京.  130/186.  69.89%
京都   95/136.  69.85%       一橋   51/ 67  76.1%
中央.  119/180.  66.11%       中央  143/192  74.4%
名大   11/ 17  64.71%       慶應  117/166  70.4%
慶應   98/156.  62.82%       首都   26/ 40  65.0%
北大   33/ 53  62.26%       東京  119/184  64.6%
神戸   46/ 74  62.16%       神戸   35/ 57  61.4%
大阪   21/ 34  61.76%       千葉   22/ 41  53.6%
首都   23/ 40  57.50%       東北   27/ 51  52.9%
千葉   16/ 30  53.33%       京都   69/131.  52.6%
平均. ---------- 48.69%       平均 ---------- 51.32%
九州   16/ 38  42.11%       明治   46/ 91  50.5%
明治   41/ 98  41.84%       上智   25/ 53  47.1%
阪市   13/ 33  39.39%       北大   21/ 47  44.6%
立命   31/ 82  37.80%       立命   37/ 86  43.0%
学習   10/ 34  29.41%       関学   20/ 57  35.0%
上智   13/ 47  27.66%       同志   26/ 81  32.0%
関学   17/ 68  25.00%
同志   21/ 89  23.60%
東北   15/ 65  23.08%
関西   14/ 64  21.88%

まともなローは6割以上受かってるじゃん。これで3回チャンスあるんだから
何の問題もない制度だろ。遊び半分で未収に行ってみたり、既習でも
底辺に行く奴は基地外なんだから放っておけばよい。自然淘汰される。

ロースクにしても医学部にしてもそうだが、
特定の学校を卒業しないと資格が貰えないという仕組みはあまり感心しないな。
結果として貧乏だけど優秀な奴の門戸を狭めてしまい、ボンクラしかいなくなる恐れがある。

医者の試験自体は難しくないよ
医学部の入試が難しい(国立と慶応)、または学費が高すぎる(慶応以外の私大)

現役医大生だが、法学部→ローの6年かけて勉強して国試合格率3割ってかわいそ
すぎるな。医者の国試なんて普通に学生生活送って最後1年勉強すればほぼ合格するから。
慶応のロー行ってる友人の勉強量みたら壮絶すぎてビビったww

法律職に、医学部的な養成の仕方はなじないと思う。
そもそも法律家というもののステイタスは、難関試験を突破した事にある。
養成過程にその価値があるのではなく、難しいペーパー試験に突破した事に価値がある。

机に座って寝てても修了できるロースクールに価値はない。

法律は、理系のように体で習得するような性質のものではないから、
医学部的養成方法は意味がない。

新司法試験制度の目的の一つに、大手法律事務所トップの息子(後継者)に
弁護士資格を取得させることがあるらしい。
で、大半の後継者が新司法試験に合格したので、再び合格者を減らして難易度を上げると。

同じことが新公認会計士試験にも言える。

法曹・法務省関係者の天下り先確保
官僚と教授が結びついても、ロクなことがないって法則の好例

おちた7割の人ってどうなっちゃうの?w

資格で飯が食えないのが、どんどん増えてくな。
高卒でそのまま公務員が最強かも。

公務員試験に流れる

司法組が流れてくるせいか、公務員の筆記全然通らねえよ
ロー経験者は公務員の受験資格なしにしてくれよ

公務員の面接試験で落ちる奴なんて、ごくまれ
きょどり過ぎて会話が成り立たないような奴だけ

毎日人と会う間も自分の時間もなく必死に2、3年勉強した果てに残ったものが

300万円近い負債、3回きりの受験チケットと
資格欄を一つ埋める事のできる法務博士という名の学位

政府が7割合格って言って受験生集めたようなもんだろ。
それでみんな借金したり、会社やめたりして2年3年と勉強してる。
それでこれじゃあまりにも酷すぎるわ。法務博士なんて資格とすらいえんし。
税理士、司法書士の資格を法務博士にやるべきだ。
これは国の責任だろ。

三振王の称号得たから、問題なし

弁理士で企業の知財部。
司法書士で企業の法務部。
行政書士で企業の不動産管理部。
社労士で企業の人事部。

ふつうにそういう弁護士崩れいるぞ。

就職面接大変だ。

勉強してきたひとは実力はある。
ただ落ちたコンプレックスが全身からでてる
また長い試験で年齢の割に一般社会常識を知らない、
面接で落ちて更に自信を失う悪循環

新司法試験て要するに
それまで独学で勉強して受かるような人も
法科大学院に入学させて高額な授業料を払わせる仕組みでしょ?
まあ、選択は自己責任だけど、
・貧乏人の法曹への道を狭くし、
・社会人に無駄な時間を過ごさせ
・法曹の質が上がるどころか下がった
っていう法制度改悪という認識でOK?

大型自動二輪も昔は一発試験で難関だった。旧試と合格率変わらんかったような…。
難しさの質は違うけどね。

今じゃ教習所通えば、ほぼ大型は取れる。なんでもアメリカ側の圧力があったらしいが…。
法科大学院もそういう圧力があったりして。

アメリカ様の命令だから。米国企業を守る日本人弁護士を増やしたかったのさ。
ただしサブプラ問題前の命令。
今はもう要らんの。

とにかく法曹関係者を外国並に増やせってことで始めてはみたけど
社会的に受け皿がないのにむやみに増やしてもダメだってことに気付いたんだろう。
それでも以前の試験の時よりは合格者増えてるみたいだけど

不足して特に増やしたかったのが東京を主戦場にする語学力のある渉外弁護士と
まったく弁護士のいない地域で相談メインに安い稼ぎで頑張ってくれる弁護士

結局ここは増えないで地方とかは少ない仕事の取り合いになってる
ぶっちゃけこの制度失敗もいいとこだと思う

ロースクール生にバイオ、生物系の大学生/院生と似たものを感じる。
世間のニーズにないものを勉強しても職にはありつけんのだよな。
両方とも国の誤誘導によるものだが。

運も大きい。おそらく旧司法試験は運の要素が大きいという点で最難関と言える。
いわゆる文系国家資格試験が難関なのは、内容が高度で理解できないと言うのではなく、
覚える量が膨大なのと運の要素が大きいこと。
数学や物理の大学院試なんか内容自体はいわゆる文系学問とは比較にならないくらい
高度で難解なんだけど、難関試験とは言わないだろ。

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この記事に加えて合格した後に司法修習を無事に終了できない
人間が大量に増えていること忘れてはいけない

現場での評価は新司法試験合格=使えないみたいになってる
昔は合格するのが東大合格以上に難しかったから
弁護士になるぶんにはあまり学歴関係なかったけど
今後は学歴も大切になってくると思われる

もう学歴社会だよ、完全に。
東大京大一橋慶応、コネで中央くらいか。
明治や上智なんてお呼びじゃないくらいになってる。
なんでこんな世の中に。。

余市のヤンキー先生(現国会議員)も司法試験やってたな。
明治学院卒とかの低学歴のくせに。
おそらく低学歴な奴らの夢なんだろ。司法試験って。


ヤンキー先生のたからもの 天使たちの詩

ヤンキー先生のたからもの 天使たちの詩

  • 作者: 義家 弘介
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2004/10/22
  • メディア: 単行本



第一回目のロー入学試験が実施された年に駅弁法学部4回生だった者だけど、
同級生の大半は「合格率はよくて3~4割で、新試験通っても就職厳しいだろう。」
という見通しを持ってたよ。当時新聞にもそういう論評が普通に載ってた。

それでもロー受験してたのは、入学当初から旧試目指してた人とか、親が弁護士の人とか。
法学部に入ったくらいだから憧れの気持ちはあるけどなあ、と言いつつ
大体が公務員とか民間(丁度銀行が大量採用してた)に行った。
教授や大学側はロー設置で大変と言いながら浮かれていた感があったが、
学生側は結構冷静だったと思う。

今「国家的詐欺」と思ってる人も、ロー受験の段階でそういう情報は耳にしていたはず。

僕もロー制度の導入時期に撤退(当時は社会人旧試受験生)したのだけど・・・。
ローの合格率の推移は,これで個人的に予想通りだし,
ローの教育水準なんて想像がついていたよ。
僕自体は,金銭的な問題と年齢的な問題(当時27)での撤退だけど。

ただ・・・個人的にはわかっているし,予測可能の範囲内だと言うこともわかっているけど・・・
当時の法学部教授様の受験新法とかでのひどい理屈だとか,
制度設計した委員の実体とかけ離れたひどい意見とか知っているので,
とても制度設計した方を味方する気にはなれませんし,
単純に,落ちた受験生だけの問題とは思っていません。
(その人が落ちたのは,その人の問題だけど,制度自体に大問題があると思っているので)

「詐欺」は物のたとえだろ。
制度開始当初の,教授陣のあのひどい理屈を見れば,文句も言いたくなるだろ。
ってか,法学部の教授って本当に専門馬鹿なのではないか,と本気で思った。
そうでなければ,本当に詐欺的に悪意を持って嘘を書いたことになる。

普通に新司合格でも上1000番くらいは旧試とは変わらんよ
西村や森にも結構入ってるしね
そこらへんで月400時間労働で年収1500万くらい
小さい弁護士事務所で月200時間で年収500万くらいだからピンキリだと思う

あとはいかに法律学が好きかだな(´・ω・`)


ローマ帝国衰亡史〈1〉五賢帝時代とローマ帝国衰亡の兆し (ちくま学芸文庫)

ローマ帝国衰亡史〈1〉五賢帝時代とローマ帝国衰亡の兆し (ちくま学芸文庫)

  • 作者: エドワード ギボン
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 1995/12
  • メディア: 文庫



歴史家ギボンによれば、法学は世界で最もつまらない学問。
出世と栄達が無ければ、誰が学ぶかこんな学問。趣味で
法学学ぶ奴はいない。なぜなら面白くもなんともない学問だから。

つまらない法学を学んでる学徒のみなさんご苦労様です。

・・・・・・・・・・だそうだ。

おれ、最初何にも考えずに法学部行って卒業したけど、法律の勉強が全然面白くなくてダメだった。
その後、田舎の医学部入りなおしたけど、医学部の勉強はキツイけど面白い。
人間向き不向きというか、好き嫌いはやっぱりあるんだなあ、と思った。

法律勉強できるやつって俺からみるとすごいよ。

落ちたとしても優秀な頭脳を持ってるんだから民間でも引く手あまただろうし
起業しても成功できるだろ

資格試験とはそもそも優秀と自認している奴等の自己満足
何も資格が無くても世間でそれを試すことができるはず


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